TOP > 会社紹介 > 代表プロフィール
Profile
Director

大槻貴志

新規事業立ち上げの麻薬にとりつかれた中毒者。人間性中心の事業創造支援をモットーに、企業における人の問題と事業立ち上げの問題を解決します。

・企画経営アカデミー株式会社代表取締役
・ゲシュタルト療法士(ゲシュタルト療法学会)
・U25スタートアップ起業塾塾長
・起業支援プラットフォーム「DREAM GATE」認定アドバイザー

1971年東京中野生まれ、14歳で起業に目覚め日夜新規事業のことばかり考える新規事業の中毒者。アルバイトに大学、就職と、起業準備に役立つかどうかを判 断基準に人生を過ごす。
1991年学園祭の熱気に感動して早稲田大学に入学し、国際交流サークルを立上げ、卒業時には1,000人規模のイベントをプロデュースする。

1995年キヤノンに入社。工場経営者育成コースに配属され、3年間リーダーシップ及びマネージメントに関するトレーニングを受ける。2年目には工場で新製品立上げを任され、10万点近い部品調達のために、独自にデータベースシステムを構築する。

2002年デジタルコンテンツのオンライン販売ビジネスを始めるも大ゴケ。キャッシュが底をつきかけた時にデジタルコンテンツの受託制作業に転換し、資生堂、ソニー、パイオニアといった大企業と直接取引できるまでに規模拡大に成功する。順調に見えた経営も10年目に組織崩壊を起こし会社は空中分解。営利よりも人を中心に経営する重要性に気づく。
制作業と並行して立ち上げた学生に企画を教える塾からは、シリコンバレーはじめ国内外で活躍する起業家を輩出する。起業家以外でも30代で上場企業の部長に就任したり、新規事業を任される卒業生も多数現れ、塾の成果を実感する。

2008年に塾で得た知見を元に企画経営アカデミーを設立し、本格的に新規事業の支援事業を始める。個人支援では現在までに3,000人以上の起業志望者と会い、300人以上の支援を実施。法人向けには組織開発のサービスを提供。組織が変わらなければ新規事業は生まれないという理念のもと、単なる新規事業のコンサルティングではなく、人材開発を通した新規事業の支援を行っている。
 支援してきた業種も漁業から製造業、そしてITまで70以上の業種にわたる。
モットーは人間性中心の事業創造支援で、イノベーションを誰もが起こせる社会を目指している。

講演・登壇実績
・東京ロータリークラブ
・宮崎県庁
・東京社労士協会
・日本動物病院協会
・横浜国立大学
・ゲシュタルト療法学会

メディア掲載実績
@人事
すべてのベースにあるのは「対話」であって「交渉」ではない
既存の「人事部」からの脱却。CHROの確立が企業の経営戦略を推進する
成長する企業と成長できない企業の人財の差は何か
 
BRAND THINKINGブランド脳を鍛えよう
組織崩壊から見えてきた、心からやりたいと思えるビジョン
自律型組織には、まず経営陣が建前をやめて、本音を言い合うこと
経営者自身が、理念を自分の言葉で語れているか。
一貫性のある組織の成否は、採用から始まっている。
 
出版実績
・マネして完成!事業計画書(技術評論社)
・まずは1人で年1000万円稼ぐ! 個人事業のはじめ方(明日香出版)
・社内新規事業コンパス――イノベーションを起こすための[リレーショナルス タートアップ]の技法(技術評論社)

個人として大切にしていること

vision

誰もが新規事業に挑戦をし、イノベーションが起きる社会を作ること

mission

精神療法を活用して企業内における無用なストレスを無くし、新規事業が生まれる環境作りをサポートする

belife

企画経営アカデミーは「人間性中心の事業創造支援」をコアバリューとしています。人間性とは、儲かるかどうかという営利性よりも、人の思いを中心に事業運営を行う考え方です。新しい価値が生まれるエコシステム(生態系)作りのため、人がとらわれている思考から解放され、自分自身に気づけるためのサポートを行っています。

スキル

過去実績(記事)

起業家インタビュー
世の中にイノベーションを起こした起業家、新規ビジネスにチャレンジしている起業家を対象に起業家インタビューを行った実績があります。
もっと見る
このページの topへ