株式会社ビー・スタイル 三原社長
まず第一に、真面目であることだと思います。
私が採用のときに一番大事にしているのは、真面目で倫理観があるかどうかです。
どんなに優秀でも、その倫理観に対して考えが異なる場合には、絶対に採用しないです。
例えば、どんなに優秀な人でも、「外のカフェでコーヒーでも飲んで、さぼりたいな。」と思うようなときもあるじゃないですか。
それはしょうがないことだと思うんですね、人間ですから。でも、1〜2時間して、「やっぱりこんなことしてちゃダメだなあ。やっぱり営業行こうかな。」という一生懸命な方がやっぱり良いです。
自分自身で、自ら自分を律して前を向いて走れる人であるのかどうか、というのを、すごく大事にしていますね。
そうですね。弊社は、手前味噌ではありますが、とても真面目な会社だと思います。でも、それが一番良いじゃな
いですかね。
それは、どんな成果であっても、日々の活動の積み重ねが全てを生み出す、と考えて居るからなんだと思います。
ですから、全社員で朝会もきちんとやりますし、毎日スケジュールをきちんと立てた中で、行動する。特に、日々の準備はしっかりさせています。すごくうるさいですね。
前の日に準備して、その次の日にどうするか、という当たり前の話ですが、だからこそ大切だなということを最近改めて思っています。
どんな会社を作りたいのか、会社を創る目的によって、起業にもいろいろありますよね。
個人事業のケース、商品を作り、組織を作り事業を行うケース、税金対策踏まえ利益を出さず経営するケースや上場を見据え、しっかりと利益を出して経営するケース等会社を大きくしたいのか?個人でやれる範囲が良いのか?等、全て目的によって資本構成や、取り組み内容は変わると思うんです。
起業をしたいと考えている方、覚悟とチャンスがあるんだったら、私はぜひやった方が良いと思いますよ。
リスクは伴いますけれども、それに対してきちんと責任を持てるのであれば、ぜひ、チャレンジしてみてください。。
編集後記
私が三原社長の会社にインタビューでお伺いしたとき、一番印象的だったのは、受付で待っている間に、受付前を通りかかる社員の皆さんが「もう用件は聞いてますか?お取り次ぎしますか?」と笑顔で対応してくださったことです。

数々の企業を訪問してきましたが、ここまで、社員のひとりひとりが、温かく対応してくれた会社は、ほかにありませんでした。
社員皆さんの態度には「何かできることはありませんか?」というメッセージが込められていて、心地良く待つことができました。
三原社長のインタビューを通して、三原社長自身がこのような考えをしっかり持たれていることが分かり、また、その理念がしっかり社員に浸透している会社だということを、改めて感じることができました。
理念や理想を掲げることはできても、なかなかそれを社内に浸透するのは、非常に難しいところがあります。
三原社長の会社では、インタビューにもありましたが、日々の業務の繰り返しの中で、地道に、そして徹底的に、社長の思いを社員に伝えることができています。
誰もが必要だと知っている事だけれども、実際に、実直に行動されているところに、三原社長が成功されている秘密があるのだと思えた、有意義なインタビューでした。
